入船亭扇治通信(第95回) ※第1報   

2012年 07月 31日
 6月は梅雨寒の日が続きましたが、皆様お変わりございませんでしょうか。
 今月5日まで、にっぽん丸夏の北海道クルーズに乗船し奥尻島・天売島・留萌をまわります。無精なのと、想い出は胸の中にあるのが一番というポリシーからあまりまめに写真を撮る方ではないのですが、今回は愛用のスマートフォンが一緒ですから(海外航路の時は無くすのが怖いので家に置いていくのです)、何枚か記念撮影のまねごとでもしようかなと思っています。帰ったらできるだけ早く管理人さんにお願いして旅先の様子アップする予定なので、とりあえず今回は第1報とさせていただきます。こうして自分でプレッシャーもかけないと、なかなか更新の頻度があがりませんから・・・。
 30日の二人会、早いもので46回を迎えます。お客様方のご贔屓に感謝申し上げますとともに、付き合ってくれる平治師匠にもこの場をお借りしてありがとうと言わせて下さい。お亡くなりになった若手研精会主宰の稲葉さんに、「まるでカラーの違う人と勉強会をやりなさい」とすすめられ、お互い二ツ目から始めたのがついこの間のようです。でも着実に時は積み重なるもので、この秋平治師匠は大名跡「文治」を襲名。ますます芸に磨きがかかると共に、またこれまで以上に忙しくなることでしょう。
 それでも会は続けるとご当人から心強い言葉をもらってますから、私も新作や甚五郎物などで自分の味を模索しながら真剣勝負、と同時に楽しみつつ、新文治の胸を借りていきたいと思っております。どうぞ変わらぬお引き立てのほど、お願い申し上げます。
入船亭扇治
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by irifunetei_senji | 2012-07-31 00:00 | 入船亭扇治通信